
保護者の体験記
中学受験への学習の場として、中学受験ラボを選び、最後まで続けてくださった理由を教えてください。
子ども一人ひとりの現状や希望に寄り添って教材を選び、その子に合った進め方をしてくれます。
また勉強面はもちろん、心構えなども教えていただき、気持ちの面でも寄り添っていただくことで、安心して受験に臨むことができました。
お子様の中学受験をサポートする中で、楽しかったことを教えてください。
わからないことがわかるようになって喜んでいる様子を、間近で見ることができました。
また親子で一つの目標に向かってここまで密接に時間を共有することはなかったため、振り返れば楽しい勉強時間でした。
お子様の中学受験をサポートする中で、大変だったことを教えてください。
勉強の時間が増えてくると帰宅時間や就寝時間が遅くなり、十分な睡眠時間を確保することが難しくなってきました。
睡眠不足から来る眠気やイライラと、勉強時間のバランスを取るのが難しかったです。
中学受験ラボでの学習を通して、お子様はどんな成長をしたと感じますか。
自ら逆算して予定を考えられるようになり、成長を感じました。
また、計算も得意になりました。
受験当日の問題についても「この前塾でやった問題が出たからできた」「この問題が難しかった」などと頭の中で整理しながら、イキイキと話している様子に成長を感じました。
関東学院六浦中学校を進学先として選んだ理由を教えてください。
本人が家から近い学校を希望していました。
共学であること、やりたい部活があることも大切にして、学校を選びました。
関東学院六浦中学校の、「子どもが実際に体験することを大切にする」という教育方針に共感しました。
また、世界を身近に感じさせてくれるような環境が決め手でした。
中学受験に向けて学習している期間、親に求められる役割は何だと思いますか。
子どもががんばった時に褒めることが大切だと思っています。
やる気が出ない時のサポート、時には一緒に計算や漢字の問題を解くなどして同じ目線で机に向かってみることも、振り返ってみると大切な時間でした。
中学校生活を具体的に想像できるようにして、モチベーションを上げていくのも、親ができることだと考えています。
卒業生の体験記
虎治さんは、自分にとって得意科目が算数であることに気づき、勉強の楽しさ、頑張ると結果につながるおもしろさを見つけてくれました。
その結果、過去問でもどんどん得点ができるようになり、「勉強の楽しさを知る」という軸をぶらさずに合格までたどり着くことができました。
得意科目ができるようになってくるだけでなく、苦手科目だと感じていたものにも歯を食いしばって頑張りました。
中学受験ラボでの学習を通して、一番の成長は「逃げない気持ち」でした。
中学受験への学習の場として、中学受験ラボを選び、最後まで続けてくれた理由を教えてください。
体験をしてみて、中学受験ラボが良いなと思いました。
アクティブラーニングで、自分の意見を考えたり、友達といっしょに考えたりするのが楽しかったです。
あと、家に近くて行きやすかったです。
わからない問題を聞いたとき、先生の説明がわかりやすかったです。
中学受験ラボで勉強を頑張る中で、楽しかったことを教えてください。
算数が楽しいと思えるようになりました。
問題に正解したときは、うれしかったです。
苦手だった漢字も頑張りました。
ことわざも最後に頑張って覚えました。
慣用句も頑張って覚えました。
頑張ることが楽しかったです。
中学受験ラボで勉強を頑張る中で、大変だったことを教えてください。
僕にとっては、国語がとても大変でした。
漢字や慣用句、ことわざを覚えるのにとても苦労しました。
算数も計算ミスをしないように、何回も計算を見直すのが大変でした。
あと最後の方に中学受験ラボでたくさんやった過去問が、とても大変でした。
たくさん過去問をやることで、だんだん点数が取れるようになりました。
中学受験ラボでの学びを通して、自分はどんな成長をしたと感じますか。
計算が早くなり、正確に解けるようになりました。得意科目になりました。
漢字が前より書けるようになり、文章問題も読めるようになりました。
新しいことわざ、慣用句もたくさん憶えました。
中学受験ラボでの勉強がなければ、苦手だったことには取り組まなかったと思います。
苦手なことに取り組めるようになったのが、僕の成長だと思います。
関東学院六浦中学校を選んだ理由を教えてください。
説明会や見学に参加して、家から近くて、大学まであって楽しそうな学校だと思いました。
また、自分が好きなパーカーが制服にあるので、それを着て学校に通いたいなと思いました。
修学旅行の行先を自分で選べる事ができていいなと思いました。
自分で選んだり、決めたりすることがたくさんできそうな学校で、いいなと思いました。
虎治さんのお父様、お母様は、入塾当初から受験直前まで「受験を通して、勉強の楽しさを知ってほしい」という一貫した軸を持って、中学受験ラボに任せてくださいました。
虎治さんは、自分にとって得意科目が算数であることに気づき、勉強の楽しさ、頑張ると結果につながるおもしろさを見つけてくれました。
その結果、過去問でもどんどん得点ができるようになり、「勉強の楽しさを知る」という軸をぶらさずに合格までたどり着くことができました。
お父様、お母様は、本人のキャパシティを超えないように、勉強が嫌いにならないように、丁寧にご家庭の状況を中学受験ラボにご連絡くださいました。
虎治君らしい生活を大切にしつつ、受験本番まで進んでいくことができました。