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中学受験ラボの合格体験記

南大翔さんのお母様、南大翔さん
中堅校

イラスト:保護者
保護者の体験記

担当教師から

大翔さんは、中学受験を目指すことそのものから、その後のすべてを自分の意思で決めました。
お母様、お父様はいつも後ろからそっと見守ってくださるスタイルで、本人にゆだねてくださっていました。
勉強をスタートした小学4年生から、受験直前期の小学6年生まで、大翔さんも、お母様、お父様も、中学受験ラボのアクティブラーニングの価値を誰よりも感じ、指導方針を信じて共感してくださっていました。
受験校を決める際も、「この学校しかない、この学校に行きたい」と強い信念を伝えてくれたことがとても印象的でした。
自ら目標を定め、努力し、結果を出す、素晴らしい中学受験になりました。

中学受験への学習の場として、中学受験ラボを選び、最後まで続けてくださった理由を教えてください。

机上の勉強だけでなく、日常の会話で、先生から教えていただいた知識が出てくることが多々ありました。
アクティブラーニングで扱う内容は、いつも身近なところに結びついていました。
その勉強法がとても良いと思ったからです。

お子様の中学受験をサポートする中で、楽しかったことを教えてください。

授業の時にこんな話があった、こんなことを新しく勉強した、と楽しそうに話してくれることが多かったです。
息子の話を聞くことは、私にとっても勉強の機会になりました。
とても楽しい時間でした。

お子様の中学受験をサポートする中で、大切にしたことを教えてください。

本人に任せて、信じて見守ることを大切にしていました。
学校選びは親のサポートが必要な場面も多く、親も協力しながら本人に合う学校を探しました。
本人が学びたいこと、本人に合う学校を探すことが大変でした。

中学受験ラボでの学習を通して、お子様はどんな成長をしたと感じますか。

自ら勉強し、疑問点があれば聞くという学習サイクルが身に付きました。
不足している知識や分野を先生と共有し必要な知識を身につけることができるようになりました。
また得意な分野においてはさらに高みを目指し努力するようになったところが成長を感じられました。

イラスト:生徒
卒業生の体験記

 

担当教師から

大翔さんは、モチベーションが下がる時期でも、受験直前期でも、いつも安定した気持ちで学習に取り組むことができました。
ノートには、途中式を丁寧に書き込み、難しい問題も淡々とやり切る姿勢が素晴らしかったです。
受験をするかしないか、どこの中学に合格したいか、という判断基準で勉強を進めるのではなく、今目の前にやるべきことがあるからやり切る、という気持ちで学習を進めてくれました。
アクティブラーニングでは、答えのない問いを考えるということの楽しさを感じてくれるようになり、講師一同とてもうれしく思いました。
中学受験ラボの学習スタイルを貫き通してくれて、本当にありがとう。