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中学受験ラボの合格体験記

中学受験への学習の場として、中学受験ラボを選び、最後まで続けてくださった理由を教えてください。

一人ひとりに寄り添い、伸び伸びと楽しく学習している様子に安心感がありました。
また夕飯も一緒に食べられる時間に帰宅し、宿題やノルマに追われることもなかったので、子どものストレスがなく、ON・OFFのメリハリをしっかり作りやすかったです。
中学受験ラボの先生が子どもを信頼してくださること、子どもの良いところを伸ばしてくださる環境に、子どもも安心感がありました。
子どもは入塾当初から最後まで、楽しく授業に参加できました。

お子様の中学受験をサポートする中で、楽しかったことを教えてください。

いっしょになった問題に向き合ったりして、子どもとの時間の過ごし方も普段と違った意味で濃密になりました。
親自身も、小学生当時の記憶をさかのぼりながら、いろいろな思い出がよみがえってきて楽しかったです。
家族で団結して乗り越えよう！というチーム感がありました。

お子様の中学受験をサポートする中で、大切にしたことを教えてください。

学校説明会等イベントの日程調整や本人の体調管理を大切にしました。
それだけでなく、家族全員が元気でいることも大切にしました。
メンタル面のサポートでは、入試本番当日の付き添いにどういった声かけをするか、受験が近づくにつれ本人へどういった声かけをするか、気を付けました。
親として様々な気づかいを大切にしました。

中学受験ラボでの学習を通して、お子様はどんな成長をしたと感じますか。

きちんと自分で目標を立てて、それに向かって自分自身をもっと向上させたいと、しっかり努力することができるようになりました。
受験は4日間でした。
一度不合格を見ても、次の日には気持ちを切り替え、最後まであきらめず、集中力を切らさず、冷静に挑めていました。
今後の娘の人生にとって、大きな自信につながる大切な経験でした。

横浜国立大学教育学部附属横浜中学校を進学先として選んだ理由を教えてください。

最初は軽い気持ちで家から一番近いし行ってみる？という感じで学校説明会に参加しました。
学校説明会に参加したのも一番遅い時期で、娘のレベルでは全く手が届かなさそうなチャレンジ校でした。
それでも本人が惹かれていて、「受けたい」と強く言ったので応援することにしました。
最後、合格をいただいた中学校と比較して、他の選択肢もあった中で、「自分の学力を一番高められる中学校だと感じたから」という娘の言葉を大事に、進学先として選びました。

中学受験に向けて学習している期間、親に求められる役割は何だと思いますか。

親はただ、ひとすらに子どもを信じることだと思います。
否定することなく、ポジティブに受験を迎えられるように見守るだけでした。
我が家は受験を決めたのは本人で、親は知識もなく頼りなかったと思います。
なので、そっと寄り添うくらいしかできませんでしたが、「いつも通りのホーム」を作ることが、娘の気持ちにちょうど良かったのかなと思っています。