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中学受験ラボの合格体験記

中学受験への学習の場として、中学受験ラボを選び、最後まで続けてくださった理由を教えてください。

中学合格をゴールにするのではなく、子ども自身が学ぶ場所だと感じました。
知識を得ていくことが楽しいと感じ、力を伸ばしていける塾だと思い選びました。
入塾後も常に子どもに合った声掛けやテキストを用意してくださり、保護者へのフォローも手厚かったところです。

お子様の中学受験をサポートする中で、楽しかったことを教えてください。

自分の立ち位置を知りたいと受けていた模試や過去問で、本人の努力が目に見える形で結果に現れると私自身もうれしかったです。
また土日に授業がない分、親子で学校見学に参加でき、魅力的な学校をたくさん見つけることができました。
親子で学校見学にたくさん参加したことは、とても良い思い出になりました。

お子様の中学受験をサポートする中で、大切にしたことを教えてください。

6年生になり受験勉強が本格化してきたときに、集中して勉強したい息子と妹がぶつかることが増えました。
家庭はいつの間にか受験優先になり、我慢を強いられ機嫌が悪くなる妹…と衝突することが増えました。
それぞれの気持ちがわかるものの、どう対応していけばいいのか頭を抱えることが多かったです。
そんな中で、兄妹のバランスを取ることが大変難しかったと同時に、大切にしてきたことでもあります。

中学受験ラボでの学習を通して、お子様はどんな成長をしたと感じますか。

自ら勉強し、疑問点があれば聞くという学習サイクルが身に付きました。
不足している知識や分野を先生と共有し必要な知識を身につけることができるようになりました。
また得意な分野においてはさらに高みを目指し努力するようになったところが成長を感じられました。

神奈川大学附属中学校を進学先として選んだ理由を教えてください。

息子自身が、レゴプログラミング部のある学校に行きたいからという理由でスタートした受験でした。
そのため、部活重視で志望校を決定しました。
進学先は宇宙エレベーターの研究をはじめ、プログラミング教育を高大連携で盛んに取り組んでいます。
息子の希望をかなえられる学校だと思い進学を決めました。

中学受験に向けて学習している期間、親に求められる役割は何だと思いますか。

勉強面に関しては親が口出ししても衝突するだけです。
塾の先生方と子どもに任せて見守ることが大切かなと思っています。
健康面のサポートは常に心がけていました。
志望校についても親として譲れない部分は伝えたものの、最終的には子どもが6年間過ごす場所と考え、本人が納得して進学できる学校を選択することが重要ではないかと考えます。